アプリがどこにあるか分からなくなり左右にスワイプして必死に探すことってありませんか。頻繁に利用するアプリであれば、必要な時に簡単に起動したいですよね。そんな時に役立つのがウィジェットです。
ここではウィジェットとは何か、どのようにしてウィジェットを設定するのか、またウィジェットをまとめるスマートスタックについて紹介していきます。
画面はiPadですが、iPhoneも操作は変わりません。
ウィジェットとは?
ウィジェットとは、アプリを開くことなくホーム画面上に表示しておけるショートカット機能のことを言います。
ホーム画面から天気ニュースなどの情報を手軽にチェックしたり、カレンダーで週や月の予定を確認したり、音楽プレーヤーを簡単に操作することができます。
新しいウイジェットを追加する
①ホーム画面を一番右までスワイプします。
②ホーム画面で何も表示されていない部分を長押しし、左上隅に追加ボタン「+」が表示されたらタップします。
③ウィジェット一覧が表示されますので、追加したいアプリを選択すると、ウィジェットのサイズを選択する画面に移りますので、左右にスワイプして「ウィジェットを追加」をタップします。
※この例では「天気アプリ」をウィジェットに追加します。
④右上に表示される「完了」をタップするか、ホーム画面をタップしたらウィジェットの追加完了です。
追加されたウィジェットは、画面を一番右までスワイプすると確認できます。左にスワイプすると、ウィジェットは表示されなくなります。
スマートスタックで複数のウィジェットをまとめる
スマートスタックとは複数のウィジェットをまとめる機能です。1つにまとめたウィジェットは、上下スワイプで表示を切り替えることができます。
①ホーム画面を一番右までスワイプします。
②ホーム画面で何も表示されていない部分を長押しし、個別のウィジェットを重ねます。
並び順などを変更したい時はスマートタックを長押し、「スタックの編集」をタップしてください。
ウィジェットをホーム画面に固定してみる
ウィジェットはホーム画面の 1 ページ目に常に表示するように選択しておけます。「今日の表示」の何も表示されていない部分を長押すると、「ホーム画面に固定」が表示されますのでオンにしてください。